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米国病理医協会の検査室認定プログラム
CAP-検査室認定プログラム
CAP検査室認定取得の魅力とは
疾病の診断、予防、治療や健康評価のために、ヒトの血液、体液、組織のような検体を用いて検査を行っている検査室は、毎年、検査項目ごとに、最新の詳細な品質規格を入手できます。
世界の45カ国、7,600を超える検査室と臨床検査の標準である品質マネジメントシステムを共有できます。
CAP認定とは
歴史と普及度
70年に及ぶ歴史の中で、世界45か国、7,600を超える臨床検査室がCAP認定を取得してきました。
世界標準の品質マネジメントシステム
CAP-認定検査室は、詳細な要求事項のもとに品質マネジメントシステムが構築され、維持されていることを要求されます。
分野ごとのチェックリスト
要求事項は、経験とノウハウに基づいて、チェックリストとして用意されています。
検査項目ごとに毎年アップデートされています。新たに開発された分析法や新規検査項目、病理検査、遺伝子検査などにも対応しています。
臨床検査の専門家で構成される査察チーム
要求事項が守られているかは、臨床検査に関わる各分野の専門知識を持った国際査察チームが客観的な査察を行い判断いたします。
専門家の目で観察が行われ、国内・国外の検査室の査察に参加し、新しい見解を提供し、建設的なフィードバックが行えます。
検査室の品質の向上を目指す継続的な改善のための専門家としての助言、教育が行えます。
高度な品質マネジメントシステムを担保するための技能試験 Proficiency Test (PT)
実施している全ての検査項目にPTの参加が義務付けられます。
2,000を超えるプログラムが入手できます。回数と検体数が多いことで日常検査や検査業務に潜むエラーを検出できます。分析工程を通じたモニタリングができます。
回数と技能試験の結果によって、日常業務に潜むエラーを検出することもできます。検査室の品質保証システムの向上、改善、検査技術の質の担保につながります。
技能試験の評価結果、Unacceptableの結果によっては改善報告書、是正措置報告書を受けます。その評価によってはその検査中止を命ぜられることもあります。
検査停止要請後に、追試サーベイに合格後または改善検証に合格後に検査が再開できます。を項目によっては連続して不合格になると認定が取り消されることがあります。
技能試験の成績が不良だっただけでなく、解答が抜けたり、参加しなかった場合も、検査室の是正措置とCAPへの是正措置の報告を求められます。
世界中の検査室と比較することで、統計的に自分の結果を理解及び評価することができます。さらにどのような検査が実施されているのか、主流の検査法は何かを確認できます。
CAP認定施設
CAP認定施設「世界」
CAPのウェブサイトで
認定施設検索が可能です。
日本国内の認定施設検索は下記になります。
Accreditation Program:Laboratoryを選択。Country / Territory:Japanを選択。Searchボタンをクリックしてください。
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